ギョギョ!
三重ぜんけん模試を実施した日、家族は久居アルスプラザで行われた
さかなクンの出張授業に参加していた。
特に長男はEテレのサカナスターも欠かさずチェックしている。
そんな流れでイオン津南へ映画に行くことになった。
映画『南極料理人』の監督で、長女も大好きな『あまちゃん』の能年玲奈ことのんちゃんが主演ということもあり、そこそこの期待で向かった。
ところがギョギョギョッ!!
めちゃくちゃに面白かった。
オープニングでは
『男か女かは、どっちでもいい』
と書体で一発。
確かに主役ののんは生物学的に女性だが、生物学的に男性のさかなクンを演じる。
2時間を超える上映時間、性別は全く気にならなかった。
まさにどっちでもよい。
『好きなことを見つけて、のめりこもう!』
というメッセージが物語の中心にドンッと据えられていた。
タコのシーンでは館内に響くほど笑ってしまった。
2時間を超える映画だったが、年長児も小学生達も全く飽きずにとても楽しめた。
またぜひ見直したい。
中3数学相似の基礎完了
昨日で中3は数学の相似の基礎が完了。
今週中に相似は終わり、来週からは円周角に突入。
尾崎塾では学校よりかなり早いペースで進めるが、各自は自学で学校ペースの内容も並行して復習していく。11月からは全国の入試過去問を攻めていく!
休み明け試験 久居東中たった2人の正解者
まだ返却はないけれど、久居東中3年のKが数学の先生に
『最後の問題が正解していたのはKともう1人だけだった』と言われたとのこと。
どうやら夏期講習で解説した問題の類題だったよう。
ただ正解がクラスで2人なのか学年で2人なのか分からないと話していたので、
他の久居東中生に答えを聞くと、合っているっぽいのがさらに2人。
おそらく先生の話はクラスで2人ということだったのだろう。
それでも十分すごいぜ!!