昨夜は近所の「れいめい塾」で中山先生や「みんなの塾」の大萱先生、そしてスペシャルゲストの方々と忘年会をした。
れいめい塾のドアを初めて叩いたのは尾崎塾を開業した翌月の2012年の11月。
近隣のレジェンドとも言うべきれいめい塾。数々の伝説的エピソードをブログで読み、人から聞いていた私はワクワクしながら階段を上がった。
近隣の塾が挨拶に来たとなれば警戒したり嫌な顔されそうなものだけど、中山先生の物腰柔らかな人柄と、初対面の私にも決して上から目線ではない、極めて丁寧な対応に感激した。
しかし同時に瞳の色からは私の奥底を覗き込まれているような迫力も感じた。
あれからまるっと10年。
こうして相変わらず優しく接して頂き、感謝しかない。
大萱先生とは今回は少ししか時間がなかったのでゆっくり話せなかったが、10歳年下とは思えない行動力と人を惹きつける力で今後も拡大していくのだろう。
スペシャルゲストの方々からは文学や子育て、果ては政治まで様々なテーマについて話を伺うことができ、あっという間の時間だった。
美味しい料理もありがとうございました。
指導スタイルも方針も尾崎塾とは全く違う、この二つの塾の真似はできないけれど、二つの塾のおかげで気合いが入り、本当に良い刺激になっている。
久居東中、3年生の尾崎塾で上位3人は6.7.9位。
この時期にこの順位は素晴らしい!
けれど、、、この3人は全員が自己ベストならず。。
次回、休み明け試験が校内最後のお祭りだ。(順位の出るテスト)
願わくば、中3全員が自分の最高順位を出してもらいたい。
あとは日々の積み重ね。