GWも明日を残すのみとなった5月6日(土)14時現在
教室では中1から中3の生徒達が自習に励んでいる。
尾崎塾ではGWに入る前に模試を返却した。
新中1は人生初めての模試。
全国での順位や塾内での順位を確認して自信を持った生徒もいた一方、今の勉強量や方法ではだめだと危機感を持った生徒もいた。
今回の結果はあくまでも中学1年生の4月初旬の結果だ。
小学校でのテストは多くが80点以上を取るため、自分がどれくらいできているのか、もしくはできていないかを知る機会が少ない。
今回初めて学力面での客観的な指標が分かったと思う。
重く受け止める必要は全くない。ただ、自分の今の立ち位置を知ることによって、
これから何をどのように勉強していくかの参考にしてもらいたい。
中2,3は前回の冬の模試と比べて偏差値が上がった生徒が多かったように感じる。
特に数人は春休みの頑張りが見事に結果となって表れていた。
ある一人は塾の友人に「今回激アツだった!」と嬉しそうに話していた。
その気持ちが激アツだよ!
その調子で次回も激アツでいけるよう、やっていこう!
話は変わって4月中旬。
大阪に住んでいる大学時代の友人家族の提案で津市に引っ越して初めての潮干狩りに行った。
現地では他の仲良し家族もさらに2組合流した。
ちなみにこの友人はスラムダンク全盛期の高校時代、バスケ部で神奈川選抜キャプテン。しかも知り合ったときには「僕、バスケ部」くらいの自己紹介で、超有名選手だったことは少し経ってから別の友人から聞いた。『いいやつ』が服を着ているような性格。
そんな彼らと御殿場海岸に到着して目を疑った。。
人が、
多すぎる。
USJの新しいエリアかと思うほど。
しかし遠浅の海は数百数千の潮干狩リヤー(潮干狩りをする人)を十分に狩らせる余裕があった。
最初は貝をなかなか見つけられず「この海に貝はないのか?」と疑いだした矢先、
砂を掻く熊手に何かが当たった。
ゆっくりと掘り起こせば、きらりと光るハマグリ発見!
その後もアサリを筆頭に様々な貝が獲れた。
おそらくあの日、貝を全く採れずに帰宅した潮干狩ラーはいなかったと思う。
我が家も友人家族達も満足のいくまで貝を採ったり、プチバーベキューをしたり、砂に埋もれたりして大いに楽しんだ。
今、タイムスリップして津市の中学生になったら絶対に友人たちと行くだろう。
自転車こいで海までひとっ走りして、ワイワイと貝を採る。
絶対楽しい!
貝が食べられない人はキャッチ&リリースでもまったくかまわない。
貝を狩ること自体が面白いのだ。
水平線を眺めながら潮風にふかれる午後。
携帯の画面では伝わらない、潮の香りやどこからか流れてくるバーベキューの匂い。
中学生のみんな!おすすめです。
なろうぜ!潮干狩リヤーに!!!!!
8月下旬まで楽しめるそう。しかも、無料!