ある中学では陰口や噂話を好んでする中学生が複数人いるそうで、大きな問題になったそうな。
どの世代でも、陰口や噂話が好きな人は一定数いる。
じっさい、自分の中学時代や高校時代を思い返してもいた。
大人になってつくづく実感するのは、そういった人やグループからは距離を置くことが大切という事。
もし自分がそのグループにいたら、
「当人がいないところでこんな風に言うのなら、私がいないところでも何を言われているか分からない。。」
というような疑心暗鬼になってしまうだろう。
そういったうわさ話や同級生の悪口を楽しんで話している様子は、
例えるならば、うんこを投げ合って楽しんでいるようなものだ。
だめとかそういう以前の問題で、クサイのだ。
正直言って、個人的には学生時代も今も、自分とかかわる人で何か不満や文句があれば、直接言うし、戦いもしてきた。
陰で言うのはダサいしクサイ。
ましてや、多人数で1人や少人数の悪口を言うのは考えられない。
うんこが飛び交っているのを見るのは耐えられない。激臭だ。
幸運にも、学生時代から現在に至るまで良い仲間に恵まれてきた。
例えば仲間たちと久しぶりに会っても、
基本的にはその場にいる人の話は出ないが、
出るとしても、、、
あいつは~~で頑張っている。
あいつは今〇〇で幸せそうだ。
というような良い話だ。
そして私自身もやる気をもらい、翌日からも頑張っていこう!と気持ちが入る。
悪口ではなく『良い口』は、好の循環を生み出す力があると思う。
家族でも友人でも恋人でも誰でもいい。
自分と良い口を言い合う人が1人でもいたら、大切にしよう。
うんこの投げ合い。見たく、ない。