最後の最後で志望校を上げた生徒がいた。
内申が低くても志望校を下げなかった生徒もいた。
例年よりも勝負に行く生徒が多い学年だった。
今からが次のステップのスタート。
まだ始まってもいない。
尾崎塾13期生進路
津高校4名
津西高校国際2名
津西高校普通科5名
松阪高校7名
津東高校8名※前期4人
宇治山田商業1名
高田高校1名
三重高校2名
鈴鹿高校1名
皇学館高校1名
写真は本日行われた「中学卒業記念運動会」の様子
昨日、中2の授業でした話の補足。
テスト6日前。
テスト前の生徒は大きく二つのグループに分かれる。
学校ワークや学校のプリント類はすでにガッチリと仕上げ終え、塾の定期テスト用教材や発展教材に取り組むグループ。
このグループは課題を追っている、ハンター。
学校ワークや学校プリントをやっているグループ。
このグループは課題に追われている、エサ候補。
ご想像の通り、結果を出せる生徒たちは「1」のグループ。
結果だけじゃーないんだぜ。
なぜか?
「勉強」というモンスターを追い込み、仕留め(シトメ)にかかってるからだと思う。
この問題(モンスター)をどう料理してやろうか?
この種類の計算問題(モンスター)をサクサクやっつけるにはどこから攻撃を仕掛ければよいか?
あの科目(モンスター)には前回痛い目にあった。
今度は絶対に仕返しをしてやる。
等々、とにかく課題を、
追い込んでいる。
一方で、「2」のグループは、
課題というモンスターに追いかけられ、追い立てられ、あたふたあたふた。
アレもしなきゃコレもしなきゃ。
あああああ時間がない!
課題(モンスター)を終わらすだけの作業をこなすだけのまま、
テスト日を迎える、、、、、、、(食われる)
となってしまいがち。
まだ6日前。
しかし6日前。
この時点で、ある程度の勝負はつき始めている。
君はハンターか?
それとも、
モンスターのエサとなってしまうのか?
モンハンは続く。。
第一志望の1人、滑り止めとして挑んだ2人、
計3人の合格!
前期と合わせて今年度は4人。
電気電子(1名)
材料工学(2名)
電子情報(1名)
ちなみに今年、高専を卒業する電子情報学科の元塾生は任天堂に就職が決まったと連絡をくれた。さすがは高専。
ひょんな事からTwitterことX始めました。
「久居尾崎塾」です。
フォローお待ちしてます😄
昨日、前期で津東に合格した4人が全員朝から夜まで課題に取り組んでいた。
高専に推薦で合格した1人も、相変わらず毎日毎日、長時間の先取り学習に努めている。
後期の受験生はもちろん全員が目標に向けて充実した日々を過ごしている。
中1,2は明日の附属、火曜の久居中と学年末が続々と始まる。土日も朝夜も関係なく、大勢が笑顔で自習を頑張っている。
最近、3歳の次男が姉たちが見ていたプリキュアにはまっている。シリーズは「プリンセスプリキュア」と「魔法使いプリキュア」だ。
お気に入りの「キュアフェリーチェ」に変身する際、まだ舌っ足らずなので、どうしても
「キュア、テルイチ!」と聞こえる。
テルイチ、、、おっさんやないかい。
普段着はもちろんスカートで、
4月からの登園も姉のスカートを履いていくという。自由の塊。
↓先日久しぶりに行った博多一丁。やはり最高。
私は中学二年生の5月に他塾から転塾しました。
体験に行ったときは授業時間も前の塾と比べ半分の1時間30分だし「いけるだろう!」となめていました。しかし、実際はペースが早すぎて全くついていけませんでした。
それもそのはずです。
なぜなら、尾崎塾の塾生は3月から新学期がスタートし、5月の時点で既に数学の一学期の単元が終わっていたのです!
さらに、周りの人のレベルも高く「今の自分がこの塾のペースについていけるかな?」という不安がありましたが、
それでも、尾崎先生のわかりやすいだけじゃなく面白い授業と、
休憩時間になると、尾崎先生が前のスクリーンに、ジャルジャルや錦鯉のユーチューブを流してくれ、それをみんなで見る時間が楽しみで、
そんな尾崎塾の楽しく前向きな雰囲気がとても気に入り、この塾に入りたいと思いました。
入塾を決めてからは、
初めは数学の個別授業を受けながら、
私自身もみんなに追いつきたいという想いで自習を積極的にしたり、先生や講師の方に質問したりして、
夏休み頃には集団授業だけでついていけるようになりました。
中3になってからは、志望校合格に向かって朝から夜までひたすら勉強しました。
しかし、夏休み明けぐらいから周りは成績が上がっていく中自分はなかなか成績が上がらない時期があり、
どうしてこんなにやっているのに、、と自信を無くし、もうやめてしまいたいと思う時もありましたが、
そんな時でも尾崎先生や友達が自信の持ち方を教えてくれました。
そして、勉強の質をあげることを意識して迎えた冬休み中の模試の過去問で、自分の中の過去最高得点を叩き出すことができた時は、叫びたいほどうれしかったです。
12月後半からは、鈴鹿高専の前期試験対策をしながら、後期試験の勉強もしなくてはいけなくて、
精神的にとても大変でした。
おまけに国語が大大大の苦手な私は、推薦書を書くのも、面接練習にも苦戦していて、
私自身、正直無謀な挑戦だと思う時もありましたが、
駄目だったとしても、堂々と次に向かえるようにやり切ろうという思いで、全力で取り組みました。
そんな無謀な挑戦にも、尾崎先生は、いつも真剣にアドバイスし背中を押してくださいました。
私が鈴鹿高専に合格できたのは、
尾崎先生や講師の先生、そして、朝から夜まで毎日一緒に勉強した塾生のみんながいる環境で過ごすことができたおかげだと思います。
また4月からはみんな違う場所で新しいスタートをきるけれど、
尾崎塾で過ごした楽しい時間を思い出しこれからも頑張ろうと思います。大人になったらまた集合できたらいいです。
改めて本当にありがとうございました!
↓面接練習の様子
面接では志望動機の肝となる事柄で、担当官が首を傾げた(ように見えた)のを見た本人は、落ちたことを確信し、受験日からも土日を問わず閉校まで勉強し続けていた。
そんなこんなで迎えた発表日、結果はまさかの合格!
家族と何度も受験番号を見返したそうな。
ちなみに、面接練習でブラッシュアップしていったあの志望動機は学科でも有数のレベルだったと、俺は思うぜ。
そして発表から5日経った今でも、次に向けて毎日勉強している。
おめでとう!
そして今週は私立高校の受験ラッシュ。
明後日の皇學館を皮切りに、連続して三重高校、鈴鹿高校、日曜の高田高校まで。
一昨日に塾生から「三重高校のオープンスクールで配布された数学の解答が間違っているのではないか」と質問がきた。
解いてみると確かに解答が間違っていた。
本日、三重高校に確認の電話をしたところ、担当者の先生から、
「確認したら間違っていた。昨年度は直前に問題を差し替え、オープンスクールでは、その差し替え前の解答を誤って配布してしまった。ただ、採点については正しい解答で行った。」との説明を受けた。
当初はホームページでの訂正をするつもりがないようだったので、受験生のためにはホームページで知らせるべきでは?と提案すると、折り返しの連絡で掲載すると約束してくれた。
1人の塾生の質問するという行為が、今まさに悩んでいるどこかの三重校受験生を助けることになったかもしれない。
解答を盲信せず、疑問を持ったら質問する姿勢に拍手を送りたい。
久居中、3年学年末の数学で100点をとった3人!
まだ返却されていないクラスもあるので、まだまだ増えるかも。。
駆け足の日々は続く
尾崎塾では中学部の新年度の始まりを3月としております。
新中学1、2年生は3月4日(月)
新中学3年生は3月5日(火)
新中学1年生と新2年生は座席の関係上、若干名の募集です。
新中学3年生はまだ座席に余裕があります。
入塾を検討されているご家庭は問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。