ラーメン最高!!!
久居地域は美味いラーメン屋がいくつかある。
何と言っても二大巨頭は博多一丁とラーメン也だ。
ラーメン好きが高じて一時は伊勢にラーメン屋『きんいろ』をオープンしていた私尾崎。
そんな元ラーメン屋がおすすめする至高のラーメン。
記念すべき第一回目はラーメン也!
2012年10月尾崎塾が開校してから3か月後の2013年1月。
久居のオークワ近くに突如その店は誕生した。言わば同級生。訪問回数も加味すればもう『ツレ』と言っても良いのではないだろうか。
豚骨醤油の最高峰。
つけ麺もまぜそばも何を食べても美味しい。
俺は一時はつけ麺にはまっていたが、ここ最近は専ら豚骨醤油ラーメンのみ。
まろみふくよかなスープは言うまでもなく、具材もそれぞれが一級品だ。
異なる部位を使った二種のチャーシュー。
柔らかでいてなお適度な食感が残る穂先メンマ。
追加トッピングで必ず頼む味付卵。ちなみに也の卵はパイエッグを使用している。
硬すぎず柔らかすぎないゼリー状の半熟加減とスープの味の邪魔をしない濃度。
さらには麺。也の麺を思うと青雲志を思い出す。
以前に三重県No.1、いや東海でもトップいくんじゃね的な、
松阪の名店『青雲志(現在休業中)』で店主と三重の美味しいラーメンの話をしていた。
私が久居のラーメン也を好きだと話すと、
店主は「私も也さん好きです。めっちゃ美味しいですよね。あと麺だけ少し変わればもっとよくなる」と話していた。
その数年後、ラーメン也は自家製麺を採用!
現在は店主の製麺した新鮮ぷりぷりな麺を堪能することができる。
塾からは直線距離で4km。
行列のできるラーメン屋だが食事時と時間をずらせば大丈夫!
通し営業のため14時以降がねらい目だ!
話変わって津高校か鈴鹿高専のお悩み
学年トップ層は津高校、津西国際、四日市、鈴鹿高専で悩むことが多い。
自由と自主自立を求める人は津高校。
ある程度管理がされつつも広い校庭で青春を謳歌する津西高校。
おしゃれな制服と県内最難関を潜り抜けた同級生たちと切磋琢磨する四日市高校。
上記の卒業生はほぼほぼ入試を経て大学へ進学する。
一方で鈴鹿高専は二手に分かれる。
五年後のその先も学び続ける大学編入組と、就職組だ。
鈴鹿高専の大学編入(鈴鹿高専専攻科含む)は強烈な実績を誇る。
ここ数年を見ても京都大、大阪大、名古屋大、東北大、九州大等の旧帝大の合格者を毎年輩出している。
しかも驚くことに高専枠の編入試験は国公立大を『併願』で受けることができるのだ!
※通常の国公立大学受験は前期に1校のみ。前期がだめなら後期に1校のみ受けることができる。
尾崎塾卒塾生のNも国公立を併願で受け、複数の国立大を合格し、東京都立大へ進学した。ちなみに院まで進み来週に就職決定。
ただ考えなければならない問題が一つある。
それは選択肢が限られてしまうこと。特に大学編入が。
例えば鈴鹿高専から医学部医学科は編入できない。法学部も。経営学部も。
多くは理工学部や工学部に進学する。
少なくとも5年先まで自分のや学びたい学科なのか。
これさえブレずにはっきりと「学びたい!」と言えるのであれば、鈴鹿高専は最もよい選択肢の一つになるだろう。
もし「全然何を学びたいか分からない。。。」というのであれば、津高校の方が良いのかもしれない。
またの相談、お待ちしています。
ちなみに推薦入試も毎年激ムズです。
内申の平均が40を超えているくらいでは何のアドバンテージにもならない。
イメージでは中1中2の3学期と中3の2学期の内申平均が43で、志望動機がはっきりしていて、面接では笑顔でハッキリ分かりやすい受け答えができて、、、
合格可能性50パーセンントないくらい。
まずは確実に基礎を完成し、早めに過去問に取り掛かろう!