今週火曜に6期生(今年22歳)になる卒塾生Hから突然連絡があった。
「今日の夜時間ありますか?
時間あったらご飯どーすか?」
当日は予定があり、昨日(木曜)の授業後に久居駅前の屋台ずしで落ち合った。
Hの他に、同じく卒塾生のKやNも集まった。
「久しぶりに会いたくなって」
との事だったが、久しぶりに会う3人ととても楽しい時間を過ごした。
なんとHは日本が世界に世界に誇る企業に内々定していた!
その就活の話はとても興味深かった。
一本気なところがあり、誤魔化す事が嫌いなHは面接で全て本音で語ったそう。
結果は中小企業は全落ちしたけれど、、、
仕事内容に惹かれた本命の大企業のみ内々定を得た!!
今の時代、面接マニュアルが氾濫する中で、純粋なHの姿勢が面接官には新鮮に映ったのかもしれない。
中学卒塾時から会っていなかったNはこの4月から看護師として働き出していた。
国家試験への猛勉強の話や、看護学校時代の話を面白おかしく話していた。
人当たりが良く、コミュニケーション能力が抜群に高いN。
「仕事が楽しい」
と笑顔で話している姿が眩しかった。
さらにK。
まさに公務員試験の真っ最中。
昔からの志望だった目標まであと少し。
彼は中1の終わりに他の塾から入塾。
前の塾では宿題をサボっていても叱られる事がなかったので、尾崎塾でもその調子でいくと、
「ゴラァ!なめとんか!」的な感じで怒られたとか。。。
近年全く大声を出していないので、懐かしかった。
そんな彼は、
「あれがあったから、勉強がどういうものか分かった。転塾後に100番代だったのが20番代まで伸びた。公務員試験でも尾崎塾の勉強方法が活きている」
と嬉しそうに話してくれた。
生徒が合格した瞬間はもちろん嬉しいけれど、
もしかしたら昨夜のような時間に出会えるから、
この仕事が大好きなのかもしれない。
本当に最高な夜をありがとう!!