まずはヒーローモード(演習)でタコつぼバレーだ!!!
どれだけ効率よく、漏れがなく、楽しみながら塗れるか。
小学校の四則計算という範囲を塗りつぶせたら(知識として体得したら)
正負の数。さらに文字式を塗り塗り、方程式を塗り、関数を塗っていく。
英語も同じく、be動詞を塗り、一般動詞を塗り込み、単語を塗り塗り。
塗り忘れがないか、剥げてきた箇所はないかを日々、じっくり確認。
塗れていないところを塗る。剥げてきたところを補修する。
塗れていない箇所、剥げてきた箇所が大切。
勉強で言うところの間違えた問題が大切。
ある程度の知識がある生徒にとっては、問題を解くとは、間違えを探すためにあるようなものだ。
決してテキトーではなく、
確実な丸付けからの、丁寧な直しが命。
尾崎塾の確認テストはレギュラーマッチだ。
本当に塗れているのかを毎回確認し、漏れがあれば即修正する。
そして何よりガチマッチ(定期テスト、実力テスト、模試)!
どれだけウデマエを上げられるか、ワクワクの時間だ。
一方で、たしかに勉強はしんどい時も多い。
家でスマホをいじっていた方が楽しいかもしれない。
しかし、人間には根源的に分かる喜びが備わっている。
それがあるからあなたは会話することができる。
そして今、この文を読むことができる。
幼少期の何でも知りたがった、あの強烈な衝動。
順位や成績とは関係なく、、、
『分かること』で感じられる喜びは確かに存在する。
例えば、時間をかけて考えて出した答えが正解していた時。
順位や点数ではなく、純粋に嬉しくなる。
1+1や5×2が合っていることでは感じられないこの感覚。
その感覚を味わいだした生徒は、
さらに学んでいく。
自ら学んでいく。
中3の夏期講習は日に日に盛り上がってきている。
日曜を含めて毎日早朝から夜まで頑張っている生徒が多い。
ある生徒は前回の過去問の社会で、偏差値80前後という驚異的な数値をたたき出した。
例年にも増して、やる気を感じる受験生達。
このまま突っ走っていこう。